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介護リフォームでよくある手すり設置によるクロスの隙間

コロナワクチン二回目の副反応もすっかりなくなり
元気に活動しております!😊
コロナ禍での夏休みになってしまいましたが
皆様、元気にお過ごしですか?
ここまでコロナ感染者が増えると
いつどこで誰が感染してもおかしくない状況です。
できる限りの感染対策と感染予防をして
コロナに負けずこの危機的状況を乗り越えていきたいですね。

さて、今日は介護リフォームで
よーくある手すり設置のお話をさせていただきます😊

こちらのお宅は
お部屋全体のリフォームをおこなった後
ひとまず手すりは介護保険適用のレンタルの手すりを取り付けてもらったのですが・・・

え?😥
張り替えたばかりの天井のクロスに隙間ができてるじゃーん‼‼😫

介護保険のレンタルで設置をしてもらったので
まさかクロスに隙間ができるだなんて考えもしていないので
意外と気づかなかったりするのですが
こちらのお宅と同じ状況になるケースが多々あります。
本当によーくあります😥
安全にレンタルの手すりを設置するには仕方のないことなのかもしれませんが
今回は張り替えたばかりのクロスでしたので
お客様も私もこれを見た瞬間ガッカリ😥
取り急ぎレンタルの手すりは回収しに来てもらい
再度、介護保険の工事申請をして
壁に直接手すりを取り付けさせていただきました。

クロスの隙間も綺麗になくなりました😊

少しの隙間であれば
補修で綺麗になりますが
あまりに隙間が大きくなると
クロスを張り替えなくてはならなくなったり
場合によってクロスだけではなく
天井や床、壁まで影響が出てしまうことがあります。
介護保険適用の手すり設置やリフォームは
ご高齢の方が依頼をされるので
意外と見落とされている部分があったり
やる必要のないリフォームを勧められることもあるようです。
そのようなことがないように
介護保険を使ってリフォームをご検討される際は
是非、一度、当社までご連絡下さい😊

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